日本語テクニカルライティング



日本語テクニカルライティング
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商品カテゴリ:一般教養,雑学,実用知識,学習
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一般人にも参考になる表記法

 本書は実務で〈文書〉を書く場合を想定して書かれたようである。しかし、一般の人が普通の〈文章〉を書く場合でも役に立つことが多い。
 例えば、「白いカゴの中の小鳥」は誤解されることもあるので、「カゴの中の白い小鳥」とする。「形容詞句を先に、形容詞を後に」の原則に従う。
また、「美しいAとB」もあいまいである。「美しい」のがAだけなのか、AとB両方なのか。「Bと美しいA」「美しいAと美しいB」のようにすると、誤解は避けられる。
ただし、我々が普通の文章を書く場合、堅苦しい感じはしてくるかと思う。誤解する読み手の方がいけないので、「自分はこういうつもりで書いたのだ」と開き直られるのが一番困る。
 本書には大切な、ハッとするようなことが多く書かれている。「読み手の視点に立つ」「短さはわかりやすさに比例する」「一文一主義の活用」これらは単に〈文書技術〉の問題ではなく、われわれがふだん〈普通の文章〉を書く場合にも極めて大切なことと思う。
残念

なんだか中途半端な内容。
著者は似たような本をたくさん出しているので、もう疲れちゃったのかな。

例えば P. 143。

(4) 「または」「あるいは」「もしくは」の使い分け

とあるのですが、「あるいは」についてまったく説明してません…。

何か、もったいぶってるような印象すら受けてしまいました。



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