本質をしっかり理解するために
言いたいことのしっかり伝わる英文書の書き方を、タイトルのつけ方からしっかり教えてくれる本です。
例文集ではありませんので、今すぐ書く文書のためにちょっとみてぱっと書く、という使い方はできません。時間のあるときにこれで学んで、基本をしっかり理解する、そして付け焼刃的な文書から一歩抜け出す、という使い方になると思います。
実際仕事で文書を作成する必要があって、大変重宝しました。
使えるところあり!
確かにテンプレート的本ではないです。 それを望んでいる人は、別の本をさがした方がいいです。 @最近頻繁に英文メールをすることになってしまった、エンジニアの方。 Aメールの文章表現でトラブル経験のある方。 一読をおすすめします。 英語表現の丁寧度合いをレベル別に説明している箇所がありますので、参考になりますよ。他書には無い箇所多いと思います。 値段の価値ありと思います。 難点:休日とかに、十分に時間を取って読んで、ちょっと練習しておく。っという本だと思います。
プロフェッショナルとか一流と言われたい人のために
これは、今すぐに適当な英語の通信文を書こうとする人のための例文集ではない。近い将来、一流のビジネスレターライティングを目指す人が、まず初めに読むべき本である。 この本の中では、書き始める以前に心得ておかなくてはならない基本的な事柄の詳細な説明から、実際にやり取りされた通信文をもとに、より良くするための添削指導までが行なわれる。 ここに示された「メソッド」は、英文レターに限らず、ビジネス文書全般に適用されるべき重要な「方法」である。それゆえ、読者がすでに気の利いたビジネスマンであるならば、こう言うかもしれない「I kew it !」。 しかしながら、そこには、けっして再確認だけではなく、新しく重要なノウハウの発見も少なからずあるだろう。なによりこれから英文ビジネスライティングを始めようとする人やこれまでただ漫然と思いつくままに文書を作ってきた人にとっては、一流の指南書となるに違いない。
アルク
相手を必ず動かす英文メールの書き方 ネイティヴチェックで鍛える ビジネス英文ライティング 英語ライティングワークブック増補版―正しく書くための文法・語法・句読法 英語ライティングルールブック―正しく伝えるための文法・語法・句読法 英文電子メールの書き方 (日経文庫)
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