アカデミックライティング 応用編―文学・文化研究の英語論文作成法
|
|
商品カテゴリ: | 一般教養,雑学,実用知識,学習
|
セールスランク: | 80677 位
|
発送可能時期: | 納期は下記のボタンを押してご確認ください
|
参考価格: | ¥ 2,100 (消費税込)
|
ご購入前のご注意
このページはアマゾンウェブサービスを利用して運営しています。
商品販売はすべてアマゾンになります。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。
|
|
人文科学・社会科学のためのアカデミックライティング
あまたある英語でのアカデミック・ライティングの書としても、出色のできばえ。アカデミック・ライティングの本としては、細かい英語表現の適宜性よりは、論文というもののコンセプトに中心が置かれている。論文にはunityというものが必要だというのも、まったくもっともな話で、そうするとunityがない日本語論文もたくさん書かれているなあ、ということに思いあたる。結局は、英語の問題もさることながら、論文とは何かについて説明することが日本人の学生や研究者には必要だったということだろう。著者たちは英文科所属の研究者だが、人文科学・社会科学の学徒であれば、十分に使える内容になっている。日本語、英語が混在する内容だが、まったく気にならない。
わかりやすいガイド
英語で論文を書くというのは、何から何までやりにくいものです。 そこで手元にあると便利なのがこの一冊です。 英米文学研究に向いた手引書で、テーマの決定から辞書の紹介、文献、 英語そのもの(書き方や文体など)まで、幅広く扱っています。 註のつけ方など、体裁的な面ももちろん詳しく、かゆいところに手が届くといった内容になっています。レイアウトなどもたいへん見やすいと思いま す。 また随時練習問題があり、きちんと解答があるので自学自習にもよいでしょ う。
見やすく参考になります
英語で卒論を書く学生のための参考書としては「MLA英語論文の手引き」が 有名ですが、この本はどちらかというとMLA方式よりMHRA方式を採用して いる手引書です。 装丁、活字やレイアウトなどがすっきりまとまって読みやすく、随時練習問題 もついているので、簡潔で正確な、論文のための英語を書く力を養うことが できます。テーマの絞り方や、英英辞典など、広範囲にわたるトピックが 扱われているので、よく読んで参考にしたい一冊です。
慶應義塾大学出版会
アカデミックライティング入門―英語論文作成法 英語論文によく使う表現 英語論文・レポートの書き方 Academic Writing for Graduate Students: Essential Tasks and Skills (Michigan Series in English for Academic & Professional Purposes) 近代文化史入門 超英文学講義 (講談社学術文庫)
|
|
|
|
|