Toto
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商品カテゴリー: | インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
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収録曲: | Child's Anthem, I'll Supply the Love, Georgy Porgy, Manuela Run, You Are the Flower, Girl Goodbye, Takin' It Back, Rockmaker, Hold the Line, Angela,
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セールスランク: | 47785 位
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参考価格: | 690円 (税込)
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『宇宙の騎士』の邦題でも親しまれているデビュー作
78年発表の1st。あらゆるスタジオ録音で引っ張りだこだったミュージシャン6人が集まって結成されたスーバー・バンドのデビュー作であり、全米9位のヒット、そして9.(5位)、2.(45位)、3.(48位) という3曲のシングル・ヒットを含む傑作アルバムである。テクニシャンの集合体のため、全てにおいて破綻のない見事なサウンドを聞かせつつ、デビュー作ならではの瑞々しさを合わせ持った作品であり、4作目の『聖なる剣』と同様にTOTOの作品の中で、最も重要なものと言えると思う。楽曲、演奏そのものに何ら文句を付けるところがないだけに、返ってロック・ファンに避けられる傾向もあったが、今の耳で聞いても新鮮なサウンドは職人技と呼ぶに相応しい。パンク/ニュー・ウェイヴの残り香の時代に打って出た実力派の音とも言えると思う。1.などは正にプログレの後継者たる雰囲気を持っているし、この作品の魅力はそういったプログレ的なアプローチに尽きる。ハイ・トーンの美しいコーラスにハードなギター・サウンドを聞かせる本作はアメリカン・プログレ・ハードの金字塔的な作品でもあると思う。シャキっとしたピアノ、TOTOホーンと呼ばれる分厚いシンセや硬質なシンセ・ベースなどキーボードも80年代の先駆け的なサウンドでありながら、80年代にあった軽薄さを感じさせない。万人に愛される手堅いサウンドと計算され尽くしたドラマチックな構成は、こだわりの強いロック・ファンに僻まれる存在だったのかもしれない・・・とかつての自分を分析してみたりもするが、本当に文句の付けようのない作品である。全曲素晴しいが、特に6.は隠れた名曲。当然アルバムは名盤。
TOTOを選ぶなら「宇宙の騎士」
TOTOで1枚選ぶなら、ほとんどの方が迷わず「聖なる剣」だと思います。
確かに「聖なる剣」は名盤です。
高校当時、1、2、3、4までの4枚は、繰り返しよく聴いていました。
「聖なる剣」を引っさげて来日した時、大阪にも駆けつけました。
当時のTOTOは大好きでした。
で、ボクのTOTOは4までなので、4枚からベストを選ぶとしたら、
ボクはファーストアルバム「宇宙の騎士」を選びます。
なぜでしょう?
理由は特にないのですが、スマートにカッコイイアルバムだからかも知れません。
オープニングのインスト曲「子供の凱歌」から続く「愛する君に」。
更に続く「ジョージー・ポージー」この並びが大好きなのです。
アルバムジャケも一番イケてると思いませんか!!
このリマスターCD、音のすごさに驚かされました!!
ぜひ、ヘッドホンで聴いてみてくださいね。
高いテクニックと音楽性の中に見る発見が楽しい
すでにスタジオ・ミュージシャンとして活躍していたメンバーが結集して生まれたという経緯を持つTOTOだけに、並大抵のグループのファースト・アルバムとは水準が違う。ヒット曲の多寡という点では後の「ハイドラ」に譲るものの「ハイドラ」以後のベスト・セラー・アルバムへ脈々と続く着想が本作品のそこここに見出せる。彼等のすごい点はこれが自分達だけのことで終わらないところ。#3ジョージー・ポージーを聴いて、ボズ・スキャッグスの名アルバム「ミドル・マン」へ思いを飛ばしたりとTOTOのメンバーが音楽界に与えた影響力の大きさを改めて確認していくのもいいだろう。とにかく耳をそばだてると彼等の音楽的歴史や果たした役割が見えてくる、そんな発見が面白いアルバムだ。
バランスが良い
TOTOのファーストアルバム。初めてその存在を知ったのはラリー、カールトンの古いインタビユーであったと記憶する。3のルカサーのボーカルがとても好きで、今でも良い声だと思う。「マヌエラ、ラン」「ロック、メーカー」などが今でもお気に入り。その他もとても良い曲です。
万人受けする、TOTOの名作
記念すべきTOTOのデビュー作『宇宙の騎士』。
TOTOというバンドは、ジャンル分けが非常に難しいバンドで、作品ごとに色を変えた音作りをしているように思えます。しかし、全作品に共通して言えるのは、高度なテクニックを駆使したハイクオリティな音楽であるということです。
インストゥルメンタル曲「子供の凱歌」で始まる本作では、ハード・ロック、AOR、オーソドックスなポップなど、多彩なサウンドが聴けます。
特徴の異なる4人のリード・ボーカリストにも注目で、ギターのスティーブ・ルカサーが歌う「ジョージー・ポージー」は本作でもとくに人気の高い名曲です。ルカサーの穏やかでセクシーな歌声が魅力のAORな曲です。また、ヒット曲でもある本作のハイライト・ナンバー、「ホールド・ザ・ライン」もギター・リフとテクニカルなソロがカッコイイ曲です。
本作はAORの定番アルバムとされることが多いですが、耳当たりの良いサウンドと親しみやすいメロディのポップな曲が多いため、ロック・ファンはもちろんのこと、普段あまりロックを聴かない方にもおすすめできる作品です。
Sony Music Direct
Turn Back ハイドラ Hydra TOTO IV~聖なる剣 Fahrenheit
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