Toto IV



Toto IV
Toto IV

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Rosanna, Make Believe, I Won't Hold You Back, Good for You, It's a Feeling, Afraid of Love, Lovers in the Night, We Made It, Waiting for Your Love, Africa,
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スタジオミュージシャンとして引っぱりだこだった面々が、78年、機は熟したとばかりに結成したのがこのTOTOである。 こちらは82年に発表された彼らの4枚目だ。ドラムが印象的なオープニングチューンの<1>が大ヒット。セールス的に成功しただけでなく、職人芸が随所に冴えわたり、グラミー賞において計6部門受賞というすばらしい結果をもたらした。80年代のミュージックシーンを語るうえでの重要な1作ともいえる。
<10>は、小室哲哉がユニットTRUE KiSS DESTiNATiONでカバー。マキシアルバム『AFRiCA』としてリリースした。(春野丸緒)



代表作/大ヒット作

82年発表の4作目。『聖なる剣』のタイトルで日本でも親しまれている彼らの代表作がこの作品。82年のグラミー賞の7部門を受賞し全米4位にまで登った大ヒット作でもある。シングルでも1.が2位、2.が30位、3.が10位、10.が一位とシングルでもヒットを連発した。(実はシングル発売されていない8.と9.がかなりの名曲。)
TOTOは有名スタジオ・ミュージシャンが集まって結成したグループだったため、やたら仕事的作品を作っているイメージがかつてはあった。演奏で食ってきた連中なだけに、さすがに演奏は滑らかで無駄がなくそこが鼻に付いたのかもしれないが、破綻がないだけにつまらないという意見は間違いではないとは思う。個人的にもそういう考えを持っていた時期もあったので「嫌い」という人の気持ちは分かるのだが、血の通っていない仕事をしている人たちではないことは明らかであり、その演奏はただ上手いだけではない何かを強く感じる。クリアでスッキリした音も技巧派を愛するであろうプログレ・ファンには不評であろう。一般のロック・ファンには掴みどころがない印象もあるし。一部の曲はスティーリー・ダンのような雰囲気もあり、実際彼らと類似する要素が強いのだけど、なぜかTOTOには彼らのような色気がない。クセがないためだとは思うのだけど。
ホビー・キンボールのいかにもアメリカン・ハードというヴォーカルが、結構好きでTOTOを聞く=ホビーのヴォーカルを聞くという図式の私には以降の作品はかなり疎遠になってるなぁ・・・。
このアルバムで個人的に一番好きなのが、1.の間奏。何か夢が一杯詰まっていてそれが弾けているかのような滑らかな演奏が素晴らしいと思う。そしてそれが、このアルバムそのものの象徴のような気がする。
代表作/大ヒット作

82年発表の4作目。『聖なる剣』のタイトルで日本でも親しまれている彼らの代表作がこの作品。82年のグラミー賞の7部門を受賞し全米4位にまで登った大ヒット作でもある。シングルでも1.が2位、2.が30位、3.が10位、10.が一位とシングルでもヒットを連発した。(実はシングル発売されていない8.と9.がかなりの名曲。)
TOTOは有名スタジオ・ミュージシャンが集まって結成したグループだったため、やたら仕事的作品を作っているイメージがかつてはあった。演奏で食ってきた連中なだけに、さすがに演奏は滑らかで無駄がなくそこが鼻に付いたのかもしれないが、破綻がないだけにつまらないという意見は間違いではないとは思う。個人的にもそういう考えを持っていた時期もあったので「嫌い」という人の気持ちは分かるのだが、血の通っていない仕事をしている人たちではないことは明らかであり、その演奏はただ上手いだけではない何かを強く感じる。クリアでスッキリした音も技巧派を愛するであろうプログレ・ファンには不評であろう。一般のロック・ファンには掴みどころがない印象もあるし。一部の曲はスティーリー・ダンのような雰囲気もあり、実際彼らと類似する要素が強いのだけど、なぜかTOTOには彼らのような色気がない。クセがないためだとは思うのだけど。
ホビー・キンボールのいかにもアメリカン・ハードというヴォーカルが、結構好きでTOTOを聞く=ホビーのヴォーカルを聞くという図式の私には以降の作品はかなり疎遠になってるなぁ・・・。
このアルバムで個人的に一番好きなのが、1.の間奏。何か夢が一杯詰まっていてそれが弾けているかのような滑らかな演奏が素晴らしいと思う。そしてそれが、このアルバムそのものの象徴のような気がする。
TOTOが放つ聖なる剣は今だに錆びない。名剣なのです!!

私自身洋楽ロック・ファンであるし、結構なロック・サウンド、アルバム、アーティスト作品を聴いてきたが、コレは紛れも無く”文句なし!”と思える何枚かある内の一枚です。
ジャズが聴きたいならジャズへ、ブルージーな曲を聴きたいならそちらへ・・・もっと攻撃的(アグレッシヴな)HRを聴きたいならばもちろんそちらの道へどうぞ!
でもこの「IV」は色々なサウンドのエッセンスが微妙に鮮やかに?バランスが良くそれでいて高品質で上品な表現力の凄腕ときていますから、もぉ?ロック・ファンとしては文句と云う文句が見当たらない♪
この「IV」を聴いて耳に身体に合わない方は・・・無理して聴かれなくても良いと思いますが、世にある音楽作品の素晴らしさをほどなく伝えるこのアルバムを聴き逃し、確実に損をしています。
グラミー賞がなんたら・・・かんたら・・・は特に関係は無く、ロック・アルバムとして表現出来るロックの可能性の極まで捉えたと思います。
ただ人には千差万別好みがあります!私の好みは「ハイドラ」なんですが・・・(笑)
80年代ロックの最高峰。その後のロックを変えた

例えば刑務所に入らなければなくなったとして、
「CDを1枚だけ持ち込んでよい」と言うことになったら、
あなたは何を選ぶだろうか?
私なら、迷うことなくこのTOTOのアルバムを選ぶ。

このアルバムが出た1982年当時私は高校1年生で、
まずはキャッチーなメロディーが好きになった。
その後、自分自身でもギターを弾くようになり、
様々なジャンルでのバンド活動も経験し、
音楽を聴く耳も肥えてきたつもりだが、
このアルバムは何度聴いても飽きることはない。
今では、彼らの演奏力の素晴らしさはもちろん、
アレンジやちょっとした音作りの工夫も味わえるようになった。

考えてみたら、最初に聞いてから四半世紀近い年月が経っているのだ。
それでも誰が聞いても全く古く聞こえないのは、
いまだにTVのBGMでよく使われることが表している。

ジャズやクロスオーバーを融合させた洗練されたアレンジと演奏は、
1982年当時は、一部のロックファンから反発も受けていた。
「これがロックと言えるのか?」「商業主義過ぎる」などなど。
それまでの「ワイルドな」ロックの基準から大きく外れていたのだ。
しかし、その後のロックミュージックの流れを見ると、
明らかにTOTOの洗練されたサウンドに影響を受けたバンドが
数多く出てきたように思う。
まさにTOTOが、その後のロックを大きく変えたと言って良いだろう。

もしもバンドをやっている人なら、これは必聴だ!
音楽ジャンルの好みはあるかもしれないが、
「ロックとしては最高レベルの演奏」があるのだ。
「良い演奏」の基準にして欲しい。
成功の秘訣は原点回帰

 1982年リリース、通算4枚目の大ヒットアルバム、前作「ターンバック」が良作にもかかわらずハードロック路線が万人に受け入れられず、セールス面で振るわなかった。その前の「ハイドラ」も黒魔術的なイメージで勝負したが、これも大ヒットした1枚目よりも売れなかった。その反省からメンバーはこれまでリリースされた3作の中でもっとも売れた非常にポップで、わかりやすく万人に迎合される1枚目のスタイルに原点回帰するに至る。この方向転換はメンバーの思惑以上の大ヒットを記録し、この年のグラミー賞を獲得するという快挙にまでつながることになった。曲はシングルカットしたら大ヒット間違いなしといえる「ロザーナ」で始まり、ルカサー作の大袈裟なほどのバラードの3曲目、B面の5曲はあっという間に聞きとおしてしまうほど流れがスムーズだ。「ロザーナ」に続いて全米1位を記録したペーチ作「アフリカ」は「ターンバック」収録の「ラストナイト」の焼き直しのような曲で、バラードの「ラストナイト」をアップテンポにし、エスニックな彩りを加えたような曲、「ロザーナ」のPV制作前に妻子と過ごす時間が欲しいという理由でベースのデビットが脱退、「ロザーナ」でベースを弾くマイクポーカロを見て「あなた誰?」と当時思ったのは僕だけではなかったはず、マイクはすでにセッションミュージシャンとして実績のある存在だった。グラミーを獲ったバンドの次の作品は絶対にコケるというジンクスがあるが、次作で「ターンバック」のようなハードロック路線にシフトした「アイソレーション」がセールス面で惨敗、アメリカ人がホームパーティや彼女とのデートのドライブで流す音楽としては本作の方が無難で、「アイソレーション」は万人に受け入れられる音楽ではなかったということなのだろう。



Sony Japan
宇宙の騎士
Turn Back
Hydra
ハイドラ
The Seventh One




Today!/Summer Days (And Summer Nights!!)

TOKYO HOUSE LOVERS

TOKYO HOUSE LOVERS+FRESH

TOKYO LUXURY LOUNGE 3

Tom Tom Club

Tommy (Deluxe Edition)

Tomorrow

Tonight's the Night [12 inch Analog]

Toto

Toto IV




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