Today!/Summer Days (And Summer Nights!!)



Today!/Summer Days (And Summer Nights!!)
Today!/Summer Days (And Summer Nights!!)

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Do You Wanna Dance, Good to My Baby, Don't Hurt My Little Sister, When I Grow Up (To Be a Man), Help Me, Rhonda [LP Version], Dance, Dance, Dance, Please Let Me Wonder, I'm So Young, Kiss Me Baby, She Knows Me Too Well, In the Back of My Mind, Bull Session with "Big Daddy", Girl from New York City, Amusement Parks, U.S.A., Then I Kissed Her, Salt Lake City, Girl Don't Tell Me, Help Me, Rhonda [Single Version], California Girls, Let Him Run Wild, You're So Good to Me, Summer Means New Love, I'm Bugged at My Ol' Man, And Your Dream Comes True, Little Girl I Once Knew [Single], Dance, Dance, Dance [Alternate Take], I'm So Young [Alternate Take], Let Him Run Wild [Alternate Take], Graduation Day [Studio Version],
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このアルバムは、一枚のディスクで『トゥデイ』と『サマーデイズ・アンド・ナイツス』と、ビーチボーイズのアルバム二枚分収が録されている。さらにボーナストラックと再制作がついている。ブライアン・ウィルソンは、なかなか言い出せなかった自分の作りたい音楽を、後援者でもあった父のムレイ・ウィルソンに言えた時、この素晴らしい作品が出来上がった。それ以来彼はいつも自分のやりたいように曲を作ってきた。驚くことに、ブライアンは『ツデイ』の二枚目を占領する「プリーズ・レッツ・ミー・ワンダー」から「イン・ザ・バック・オブ・マイ・マインド」までの、優雅なオーケストラ調のアレンジや、甘いハーモニー、そして思春期を思わせる歌詞など、質の高いこれら作品を、実は精神的に不安定な時に作り上げたのだ。しかしこの交響曲調の「ペット・サウンズ」は、永遠に色あせることはないだろう。一方、「サマーデイズ・アンド・ナイツス」は、陽気でさわやかな曲だ。ビートルズとディランに影響を受けて、カール・ウィルソンはついにポップ調の「ガール・ドント・テル・ミー」でヴォーカルデビューした。このアルバムには、日本でヒットした「アミューズメント・パーク・USA」と、「ヘルプ・ミー・ロンダ」、「カリフォルニア・ガールズ」などが収録されているが、この曲はあと何百年後にもラジオで流れているだろう。ボーナストラックには、ブライアンが初めて挑戦したオーケストラ調の「ザ・リトル・ガール・アイ・ワンス・ニュー」と、ギターの試聴盤の「ダンス・ダンス・ダンス」が収録されている。



初心者はまずこれを聴くべき

初期のサーフィンやホットロード、中期のペットサウンズ・スマイルのちょうどいい中間点
とにかくレベルが高くなおかつ聴きやすいビーチボーイズ史上最高傑作の一つです
ブライアン、あんたは天才だ!!
初の星5つ

「プリーズレット・・」「アイムソー・・」「キスミー・・」「彼女は僕のことよく知っている」のこの4曲のならびはいったい何なんですか!僕が始めて聞いたのはラジオで「プリーズ・・」でこんなに気弱で美しい音楽があったのかとびっくりしました。「アイムソー・・」はブライアンの余韻たっぷりのベースがたまらない気持ちにさせてくれるし、ライナーノーツでも書かれてるとおり、最後のデニスの絶唱は胸をワシづかみにされる。デニスの歌声はその人生と同じく刹那的に響く。「キスミー・・」は説明しなくてもね、「シーノウズミー・・」は僕がブライアンのファウルセットの中で一番好きなもの。どっかいっちゃいそうになりますね、別の世界に。
時代の先端を突っ走っていたビーチボーイズ

初期の作品のなかで最も名作といわれるのが今作「Today」です。 それまでの明るく陽気なビーチボーイズサウンドは影を潜め、落ち着いた大人のビーチボーイズサウンドが姿を現します。それを象徴するのがレコード時代のB面にあたるPlease Let Me Wonder以降のバラード曲の数々でしょう。数々の美しいバラード曲は、それまでのビーチボーイズのイメージを一新させてしまう程の破壊力があります。特にPlease Let Me Wonderは美しいメロディーから、ブライアンによる甘いボーカルまで全てにおいて素晴らしい。 B面に比べると影が薄いA面ですが、I Get Aroundの複雑なコーラスを更に進化させたDance, Dance, Danceをはじめ、Good to My BabyやWhen I Grow Up (To Be a Man)などポップな名曲がいっぱいです。

同じCDに収録されているもう一つのアルバム「Summer Days & Nights」は「Today」と「Pet Sounds」の橋渡し的な役割をもっている作品になっています。 A面は今まで通りの明るく陽気な曲が中心に収録されてるのですが、もう一方のB面に収録されているCalifornia GirlsやLet Him Run Wildはまさに「Pet Sounds」的サウンドそのまんま。「Pet Sounds」にそのまま収録されていてもおかしくないほどのクオリティーです。

ということで名作といわれている2作ですが、これほどのクオリティーのアルバムを1965年にだしていたというのが驚き。ビーチボーイズは60年代、時代の最先端を突っ走っていたのですね。
満足度の高い2作を収録

【ビーチボーイズ・トゥデイ】
何かと推論や分析されがちな作品。転換期、試行錯誤、次作や次々作の布石…。そうだとしても、それらは後から逆算した評価だ。もっと曲を楽しみたい。
まず抜群にパワフルな「ダンス・ダンス・ダンス」。考え抜いた音作りを意識させず、ポップスの楽しさを詰め込んだ傑作。「ヘルプ・ミー・ロンダ」の初演も良い。「お座敷小唄」を彷彿とさせる独特なフレーズが印象的だ。
「グッド・トゥ・マイ・ベイビー」も快作。初代ウルトラマンの歌を思わせるギターのリフがカッコいい。本作は全体に考え過ぎてない所が良い。演奏もコーラスも凝ってはいるが、適度に切り上げた潔さがある。
「プリーズ・レット・ミー・ワンダー」は音質が今一つだが見逃せない1曲。山下達郎氏によるほぼ原曲通りの秀逸なカバーもあり、曲の良さは証明済みだ。
本作はあまり先入観なく、気軽に楽しんでほしい。もう過小評価も過大評価も必要ない。
【サマー・デイズ】
「トゥデイ」に続く作品で製作時期も近いが、一転して開放的な作品。初期と同じ海モノ・夏モノながら、一段と深みを増し脂の乗った曲が楽しめる。
まず「カリフォルニア・ガールズ」。イントロ1発で世界が広がり、こういうのは任せろとばかりにマイクが歌い出す。曲も演奏も凝りに凝っていながら、ノー天気に歌い飛ばすブライアンの声も痛快だ。
さらに力作「レット・ヒム・ラン・ワイルド」。ボーナスで別テイクも入っているが、断然このOKテイクが良い。
だが更にお勧めは「素敵な君/You're So Good to Me」「恋の夏/Summer Means New Love」の2曲。ダンダンダダダダと「素敵な君」が始まると、それまでの曲すら吹っ飛んでしまう。ブライアンの伸びやかな歌いっぷりもコーラスも最高だ。
そして「恋の夏」。心地よくも切なく、夏の海が見事に浮かぶ名曲。まさに至福の時である。
ビーチボーイズって大人!

Today!のB面って、大人ですよね。スタンダードとして後々までカバーされそうな曲ばっかり。Summer Daysは個人的に最初に好きになったオリジナルアルバム(というか、聴き始めた頃これしかオリジナルCDがなかった)。その後、アナログ盤を探したりこのリマスターシリーズを全部注文したり、そうとうはまりました。ハーモニーの実力はものすごい。いつの世も残るのは、歌のうまさですかね。そうそう、ブックレットも充実してますよ、このシリーズ。



Capitol
Surfer Girl/Shut Down, Vol. 2
Sunflower/Surf's Up
Little Deuce Coupe/All Summer Long
Surfin' Safari/Surfin' U.S.A.
Friends/20/20




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